明日は結婚式に花婿側として参列させていただくことに。
他の人の邪魔にならない程度に写真も撮れたらいいな、と思ってはいるのですが、結婚式と言えば薄暗い照明、白いウェディングドレス、と初心者にとってはちょっと難しい条件のオンパレード。何とか「それなりに撮る」コツを一夜漬けでお勉強。
テクニック編
・ISO400~の高感度フィルムで。36枚撮りならなお良。
・白が画面を多く占める場合、金屏風の前、逆光状態などは露出を+側に。
・ストロボは必要な時のみ(SSが1/60を切るようならば焚いてしまった方が良い)にとどめた方が、雰囲気は柔らかくなる。
心得編
・進行表であらかじめ流れを押さえておく。
・主役以外の人々も撮っておくといい思い出になり、喜ばれる。
・人物以外の小物や会場も撮っておくと何かに使えるかも。
色々なページを調べてみたものの、ストロボについては結構賛否両論。バンバン焚くべし、というページもあれば、なるべく雰囲気を生かした撮影を、とのことでストロボは最小限にとするページも。幸いなことに私のカメラには赤目緩和機能なるものが付いているので、ブレるよりは素直にストロボを使った方が良さそう、かな?
ネガフィルムで露出をいじってどの位反映されるものなのか、私的実験も兼ねて楽しんでくるつもりです。おいしいものも食べられるし…←実はこっち